代表あいさつ
スパイラル製品の分野において、リーダー的な存在になる。
私たちが製造に取り組んでいるものは、金属を曲げ、らせん状に 成形するスパイラル製品です。主に電力供給(エネルギーインフラ)の分野で利用され、国内の電力会社すべてをクライアントに持っています。その技術を応用し、少しずつではありますが、土木や農業の他分野にも広がっています。
スパイラル製品において、リーダー的な存在になることを目標に、どこにも真似できない特殊な技術を積み上げてきた会社です。改善改良の試行錯誤を社員が主体となって行っているので、ものづくりのおもしろさを味わえる楽しい現場です。
現在、最も重要視しているのが社員の安全を最優先に考えた取り組みです。機械の周りに安全柵を設けるなど設備面での強化はもちろんですが、「安全が当たり前」と、会社の風土として根付くまで意識的な育成にも注力しています。
この仕事のやりがいは、電力供給をはじめ社会のインフラを支えていること。台風や地震などの災害時にも、災害復旧品として対応することが求められ、それが会社の使命であると誇りを持って言えます。現在製造を中心に、開発に取り組む本社出向の道もあります。技術に関しても、グループ全体で教育に取り組んでいるので、しっかりとした間違いのない技術を習得できます。ものづくりが好き、楽しく働きたい。そんな人にぴったりの職場です。
株式会社ラインテック日本 取締役社長
経営理念
ビジョン
「世界のエナジー事業発展のために挑戦し、
豊かで幸せな未来への架け橋となる」
ミッション
「お互いを認め合い、切磋琢磨し、みんなが仲間としてワクワクして働ける会社にする 」
「度肝を抜くスピードでお客様のためになる価値を実現し、必要とされる会社になる」
「創造力と独自技術で安心安全な製品とサービスを提供し社会に貢献する」
会社概要
法人名 | 株式会社ラインテック日本 |
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代表者 | 取締役社長 酒井康男 |
設立日 | 1989年(平成元年)7月1日 |
所在地 | 熊本県菊池郡大津町室1576-1 |
TEL | 096-293-7800 |
FAX | 096-293-5139 |
資本金 | 5,000万円 |
社員数 | 約30名 |
事業内容 |
スパイラル製品の製造・開発 電力用品 農業・土木・建設関係部品 |
業種 | 製造業 |
主な取引先 |
株式会社日本エナジーコンポーネンツ 九州電力株式会社を始め国内電力会社 光洋電器工業株式会社 株式会社九電工 東京製綱株式会社 |
加入団体 | 一般社団法人熊本県労働基準協会、一般財団法人熊本県社会保険協会、大津町企業連絡協議会、菊池地区危険物安全協会、菊池郡市同和問題に取り組む企業連絡協議会 |
沿革
当社は九州電力株式会社、株式会社九電工を主体とした西日本地域の電力関係ユーザーの需要増加に対応すべく、1989年7月1日株式会社ピーエルピー(現社名:株式会社日本エナジーコンポーネンツ)と地元光洋電器工業株式会社との合弁で発足しました。
大津町室工業団地内に工場を建設し、同年12月に生産を開始しました。スパイラル製品を主要として、九州電力株式会社を皮切に今や国内全ての電力会社に納入しています。平成7年には電力関係以外のユーザーにも納入を開始しています。
ネットワーク
株式会社日本エナジーコンポーネンツ
Googleマップで開く東京事務所
Googleマップで開く〒130-0026 東京都墨田区両国1丁目12番8号 両国ミハマビル7階
TEL. 03-6659-5804 FAX. 03-6659-5898
ラインテック日本
Googleマップで開く〒869-1235 熊本県菊池郡大津町大字室1576-1
TEL. 096-293-7800 FAX. 096-293-5139
Helical Line Tech Taiwan Co., Ltd.
台灣弼奧股份有限公司
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〒831-134 NO.21 TAYEH ST., DISTRICT, KAOHSIUNG, TAIWAN
〒831-134 高雄市大寮區大業街21號
TEL. +886-7-787-3300 FAX. +886-7-787-1577
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〒869-1235 熊本県菊池郡大津町室1576-1
JR利用 JR豊肥線 熊本駅より肥後大津駅まで40分
肥後大津駅より車で5分空港利用 熊本空港より車で15分